今年も品川やきいもテラスに行きました。
そして、SH-M05とiPhone7(買っていました)とでカメラの撮り比べをしてみました。
品川やきいもテラスとは
2017年から開催されている、焼き芋の名店が一堂に会するイベントです。
今年は1/28~2/3までだそうです。
場所は「品川シーズンテラス」(逃げ恥などのロケ地だったところ)です。
今回は「かいつか」へ並びました&感想
土曜の15時半ころに現地へ到着したのですが、会期中初の休日ということもあり、大変混雑していました。特にお目当てのお店というのはなかったのですが、大半のお店が一時的に提供を停止しており、どうにか購入が可能そうな「かいつか」の列へ並びました。こちらは、「紅天使」「紅はるか」とそれらの干し芋(私が行った時には売り切れ)のみを取り扱うというシンプルなラインナップのお店でした。
並び始めたときの光景はこんな感じ。
ならぶこと約1時間、「紅あずま」が売り切れてしまっており、「紅天使」を購入しました。
しっとりと甘く、大変おいしかったです。紅あずまも購入して、食べ比べたかったなぁ...。
イベント自体は18時半まででしたが、もう1店、とはならず退散しました。最終日となる本日もきっと長蛇の列となったでしょう...
また来年も行きたいです!
(おまけ)SH-M05(AQUOS Sense lite)とiPhone7で撮り比べ
iPhone7購入に至ったきっかけ
実は最近、Android歴約10年目にしてiPhone7を購入していました。
というのも、SH-M05のカメラの「シャッターラグの大きさ」、「手振れのしやすさ」、「低照度時の色合い」への違和感が募ってきていました。
もちろん、出かける際にはカメラも持っており、スマホカメラで撮ることは稀なのですが、それゆえにそういった場面に出くわした時のがっかり度合いも大きく...
カメラが凄いPixel3なども考えたのですが、せっかくだしiPhoneにしてみようかなと思いました。
現在単独購入可能なiPhoneシリーズのボトムエンドとなるiPhone7ですが、「光学手振れ補正ありのf1.8カメラ」「防滴仕様」「Felica搭載」で、約\50k(税抜き)はなかなかのコスパだと思います。
そして撮り比べ
なるべく同じ構図で撮り比べました。SH-M05もiPhoneもオートモードで、シャッターを押すだけ、サイズ変更、ぼかし加工を除いて加工なしです。上:SH-M05、下:iPhone7で掲載します。
感想
- iPhoneは記憶色に近い
- SH-M05は落ち着いた色調になる印象
- 暗いとSH-M05のほうが色が浅くなりがち
- iPhoneのHDRが効くと、目で見た光景にだいぶ近くなる(冒頭の画像とか)
- SH-M05もHDRモードがあったわけで、そちらを使わなかったのはフェアではなかったか...
- iPhone7のシャッター音がでかすぎる一方、SH-M05では屋外ではずいぶんシャッター音が静か
iPhoneのほうが記憶色に近い印象でした。SH-M05も、明るさがあればなかなかのクオリティの画像を得られるなと思いました。Android9へのアップデートでカメラアプリや味付けもアップデートしないかなー