管理人Kのひとりごと

デジモノレビューやプログラミングや写真など

Amplifyホスティングで1枚物のHTMLを配信する

1枚物のHTMLをAmplifyホスティングでサクッと配信した際のメモです。

  • Amplify & Amplifiホスティングとは
  • Amplifyホスティング利用手順
    • 前提
    • 配信対象のHTMLファイル
    • 手順
  • Amplifyホスティングの機能+GitHubを利用して、CI/CDしてみる
    • やりたいこと
    • やってみる(事前設定)
      • 事前設定1. 「dev」ブランチ作成&Amplifyに追加
      • 事前設定2. 「dev」ブランチにbasic認証設定実施
    • CI/CDやってみる
  • 感想
  • 参考にしました
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ExcelブックをHTMLにエクスポートするExcelVBA

Excelに貼り付けた画像(図形を上にかぶせた状態)を手間なく一括ダウンロードする方法を探していたところ、以下の記事を見つけました。

保存したい画像がたくさんある場合は、Excelファイルを「Webページ形式」で保存しましょう。そうすることでファイル内の画像を一括で保存できます。ただし、この方法で表を画像として保存することはできません。

実際やってみたところ、HTML形式でブックが保存されました。画像も、ブックに貼った通り、図形がかぶされた状態を保っています。また、タブで切り替えられるところも再現されています!
で、これをさらに簡便にできないか、ということでExcelVBAを書きました。「個人用マクロブック」に保存して動かすことを想定しています。

AWS認定 Machine Learning Engineer - Associate (MLA) と AWS認定 AI Practitioner (AIP) に合格してAWS全冠復帰しました

先日、「AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate」(以下MLA)と「AWS Certified AI Practitioner」(以下AIF)に合格し、AWS認定全冠復帰しました!

  • 試験結果
  • 使用教材
    • MLA-C01 / AWS認定 Machine Learning Engineer Associate 模擬試験4回+@
    • Exam Prep Official Practice Question Set: AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate (MLA-C01 - Japanese)
    • AIF-C01 / AWS Certified AI Practitioner 模擬試験(4回分)+補足問題
    • Exam Prep Official Practice Question Set: AWS Certified AI Practitioner (AIF-C01 - Japanese)
  • 試験の感想
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非存在サブネットの罠: CloudFormationのIaCGeneratorテンプレート登録失敗の真相

※タイトルは生成AIによるものです。
CloudFormationのIaC generatorで生成したテンプレートをスタックとしてインポートしようとした際、エラーが発生したため、それに対応した記録です。

経緯

(前提)IaC Generatorとは

IaC Generatorは、AWS CloudFormationの機能の一部で、既存のAWSリソースを基にCloudFormationテンプレートを生成するサービスです。類似の機能として、外部ツールの「Former2」があります。(こちらの方がIaC Generatorよりも前に存在していた)


操作内容

IaC Generatorを利用し、思いつくまま既存のVPCに紐づく、VPCやサブネット、ルートテーブルなどのリソースを登録しました。
(いろいろやっているうちによくわからないリソースが蓄積されてきたので、CloudFormationのスタックとして登録し、一括削除したかった)

エラー発生

リソースのインポート中にエラーが発生。
テンプレート内に多数の定義があったため、どの箇所がエラー箇所かわからなかったのですが、「根本原因を検出」ボタンで、該当箇所が示されました

テンプレートの当該箇所

どうやら原因はRDSのサブネットグループにある模様。RDSインスタンスは削除していたので、このあたりの不整合かな...と気づきました

実際のDBサブネットグループ内容

サブネットグループ名***be2には、subnet-***8bbが含まれてなさそう(=不整合がある)ことがわかりました

VPCサブネット存否を確認

VPC内のサブネットにも存在しないことが判明。つまり、サブネットグループ内に定義されたサブネットがないにも関わらず、インポートしようとしたためエラーが発生ことがわかりました

テンプレート編集画面から、当該定義を除去

ということで、テンプレートの編集画面から、当該定義を削除して、再度インポートしたところ成功しました

感想

依然作ったVPC関係のリソースを消したくて、1つ1つ当たるより、IaC generatorで定義化の上、スタックとして登録→削除で消した方が良いかなーと思って取り組んだのですが、てこずりました。やはり初めからCloudFormationで管理するのが良さそうですね...

Windows標準のパケットキャプチャツールpktmon使い方簡易版

Windows標準のパケットキャプチャツールpktmon使い方簡易版です。
Windows 10、Windows Server 2019以降で追加インストールなしで利用可能です。

使い方簡易版

管理者権限で以下のコマンドは実行すること。
対象となるNICの指定や、対象ホスト、ポートのフィルタも可能だが、パケットモニタの開始、終了等に絞って記載。

パケットモニター状況確認

pktmon status

パケットモニター開始(すべてのパケットを取得対象にする)

pktmon start --capture --pkt-size 0

パケットモニター終了

pktmon stop

pcapng形式に変換(WireSharkで見られる形式に変換)

pktmon etl2pcap PktMon.etl

参考にしました

www.bnote.net
learn.microsoft.com