先日、ソリオ バンディットのタイヤがパンクしました。車に乗ろうと思ったら、右前のタイヤがパンクしているのを発見しました。車を持つようになって10年ほど経ちますが、パンクは初めての経験でした。
ロードサービスの手配
こういう時は、応急処置して修理持ち込み？レッカー？どうすればよいものかと迷いました。
ソリオにはスペアタイヤがなく、パンク修理キットが搭載されています。しかし、パンク修理キットを使うと修理が難しくなると聞いたことがありました。そこで、自動車保険のロードサービスを使うことにしました。
ロードサービスでは、入庫先までは運んでくれるますが、入庫先はこちらで手配する必要があるとのことでした。いつも整備に出しているディーラーに連絡したところ、入庫OKとのことでしたのでディーラーに運んでもらうことにしました。
保険会社のサービスデスクへの電話から30分ほど経って、ロードサービスが到着。作業員さんが釘が刺さっているのを見つけてくれました。空気を入れたところ入ったので、自走でレッカー車に搭載しディーラーへ運ばれていきました。
なお、知らなかったのですが、運送の際は私はディーラーへ同行する必要はないとのこと。
タイヤ交換決定
その日のうちにディーラーから連絡があり、パンク修理はできず交換になるとのことでした（パンク後の走行距離が長く、ダメージが大きかったため）。新車装着時のタイヤだったため、パンクした右前のタイヤに加え、左前のタイヤも併せて交換することにしました。
タイヤ交換後の感想
タイヤ交換後、ディーラーから出るとき驚愕しました。こんなにハンドルは軽かったっけ?!、と。こんなに軽いと感じたのは久しぶりだったため、空気圧が低下した状態が長かったのかもしれません。パンクの有無だけでなく、日ごろから空気圧は確認していきたいと思いました。
