掲題の通り、AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト(SAA-C01)を昨日受験し、合格しました。(1発合格)
春先からAWSに触れることが増え、力試しにちょうどいいなということでチャレンジしました。
スコア
836/1000(720点以上で合格)
問題数は65問/130分でした。
対策に使った本など
1.徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイト教科書
通称「黒本」。AWSの各サービスの特徴を押さえながら、試験対策も可能な1冊といった感じ。図も充実しているので、理解しやすかったです。2.AWS WEB問題集で学習しよう
黒本を1周したら、上記Web問題集に取り組みましょう。有料会員になることはマストです。サービス拡充に伴い、問題も変化しているらしいので、後ろの方から(新しくリリースされた問題から)トライするのが良いと思います。
3.AWS関連のWebサイト
Qiitaや、Developers IO、Blackbeltなど。上記問題集で出てきたキーワードでググって理解を深めるのが良いと思います。
4.AWS環境
無料枠を利用し、VPC、EC2、RDS、S3あたりに触れてみるとさらに理解が深まります。
5.公式模試
2k円かかりますが、本試験時に戸惑わないために1度トライすることをお勧めします。PSIと、ピアソンVUEが選べるので、実際に受けるほうで受けましょう。
受験に際して
「認定サイト」がわかりづらい
AWSアカウントではなく、Amazonアカウント(Amazonで買い物するときのアカウント)が必要。(楽天erのため、久しぶりにログインしました) また、プロフィール登録ページは表記が日本語だが、英語式で住所を記載する必要があり、戸惑った
ピアソンVUEで受けたけど、スコアがみれるまでに1昼夜要した
上述の通り、受け慣れたピアソンVUEで受けました。試験直後、画面表示で「合格」が表示されたものの、実際にスコアがみれるようになったのは今晩になってからでした。ホントに合格したのか不安になりました...
試験にチャレンジして、普段使っていないサービスへの理解も深められたのが良かったです。また、各サービスの特徴についての知識だけでなく、「こういう時は、このサービスとこのサービスをこうやって組み合わせればよい」ということを問われることが多かったので、類似するサービス間での差異を把握するのが大事だと思いました。この調子でプロフェッショナルも合格に向けて取り組みたいと思います。