GX7MK2のウリの1つである「L.モノクローム」モード。
特徴は以下の文言の通りです。
モノクロ写真特有の光と影によるシャープな質感表現を追求し、豊かな階調で被写体を描き出すことで、普段見慣れている街の営みをより一層美しく、そして魅力的に描き出します
眼前の風景はカラーで見えているのに、わざわざ色を取り去ってしまうのはちょっと...というケチ志向の私ですが、ウリの機能ということで、横浜で試してみることにしました。
作例
GX7MK2+15mmF1.7です。
同じ被写体を、カラー→モノクローム→L.モノクロームで撮ってみました。
黒基調の被写体でいまいち効果が見えづらかった。。。
1.カラー
2.モノクローム
3.L.モノクローム
こちらはL.モノクローム
こちらはただのモノクローム。↑のほうが「コク」があるのかな、という気がします
以降、モノクロはすべてL.モノクロームで撮影しています
感想
正直なところ、通常のモノクロームと違いがよくわかりませんでしたが、心なしかしっとりと映るのかなという気がしました。たまにモノクロにすると、非日常感があってよいですね。