S3でファイルをコピーせずに表示するときの「-」や、「wget -O -」の「-」て何...?と思ったので調べました。
ずっと気になっていたので書けて良かった。
# こんな感じの使い方です。
aws --endpoint-url http://192.168.0.1:9000 s3 cp s3://test/test.txt - ←この「-」
実行例
[hoge@localhost ~]$ cat test.txt testtest ↓上記ファイルをS3(今回は代わりにminio)にアップロード [hoge@localhost ~]$ aws --endpoint-url http://192.168.0.1:9000 s3 cp s3://test/test.txt - testtest ↑ファイルにコピーせずに内容を確認できる。(ファイルには書き出してないが、S3へのアクセス、データ転送は発生している)
見つけました(「-」は標準入出力でした)
ずばり下記の記事に書いてありました。「-」は標準入出力です。
なので、S3→標準出力だけでなく、標準入力→S3もできるそうです↓
勉強になりました。