管理人Kのひとりごと

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AWSの簡易見積りツールの終了が延長されたようです

AWSの簡易見積りツール(SMC)↓

AWS費用の見積りでよく使っているのですが、2020/6/30でサービス終了がアナウンスされていました。
その代わりとして「AWS料金見積りツール」が用意されてはいるんですが、対応サービスに差があったり、CSVダウンロードが無かったり、利用率の算出方法がSMCとは微妙に異なっていたりして、SMCまだ引退してほしくないなーと思っていました。そして、これまで沢山作成してきた見積りURLの内容スクショとかしとかないとな...というのも気になっていました
今日、ふとSMCを見に行ったところ、下のような表示が!「次の通知」というのがいつかは気になりますが、とりあえず延命されたということで一安心です。
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個人的にSMCで機能強化されると嬉しいなと思うこと

  1. 明細行コピー:EC2、EBS等、似た構成で用途が違うサーバを作るときに行コピーできると嬉しい
  2. 多様なインスタンスを選ぶタイプ(EC2、EMR等)でインクリメンタルサーチとかできると嬉しい
  3. CSVダウンロードに、明細が出ると嬉しい:EC2などは、金額しか出ないので、何を何台構成に入れてるかを別管理しないといけない。明細行があればそれをそのまま転記できるので嬉しい
  4. テキストボックスを含む各サービスのページのコピペ対応:上のCSVへの明細対応ができなくとも、各サービスのページをコピペして、テキストボックスの内容が取得できれば代替可能なため、テキストボックスを含めたコピペに対応してほしい