管理人Kのひとりごと

デジモノレビューやプログラミングや写真など

共同作業

ということで合同演奏曲の練習。今日は三曲部さんを観察したwなんせ尺八さんは私の隣に座ってましたから。んで気づいたこと
・筝&三味線は独自の楽譜(縦書きの特殊な記法のやつ)だが、尺八は私達と同じ楽譜
・尺八は普通の譜面台使用
・尺八の手入れ用品はクリーニングスワブ!?
・普通にチューナーを使用してた
こうなるとやはり、クラと同じように尺八にも何社かメーカーがあったりするのだろうな〜
△△はスチューデントモデルが中心だとか、○○は尺八界の定番だとか、□□は一種独特な音色があるだとか・・・まぁ普通にありそうっすね(;^_^A
合同演奏曲ってのは『吹奏楽のための抒情的「祭」』(伊藤康英作曲) なわけですが、冒頭部なんかは三味線がバッチリあってるし、中間部のフルートソロなんかも尺八がイメージ通りだったりして、非常に組み合わせとしては悪くないんですよ。しかし、本当に木や竹からできている純国産の楽器たちと、金属部品がくっついた木管楽器や、金属からできた金管楽器があわせるってのはなかなか大変なわけで。あと数回しかない練習ですけど、トリを飾るべくしっかりやりたいですね