つーことで3ヶ月にわたるアンコン生活も終焉を迎えました。正直ここんとこ食傷気味だったけど、今はなにか喪失感を覚えるトコをみると、大変自分にとっては大きな存在なんだなと。4人という、「俺がやらなきゃ誰がやるのよ!?」なんて状況におかれて、楽器を吹く楽しさとか、難しさとか…すごくためになった。なによりいいメンバーだったよな…一緒に飯を食ったり談笑したり。楽器を吹くこと以外でもひたすら楽しかったし。
コンクール、コンテスト…いわゆる結果の出るものの考え方だけど、目標に向かって努力して、誰にも文句を言わせない、まぁつまりはよい意味での耳に残るいい演奏ができればおのずと結果はついてくる・・・と思う。好き嫌いはあると思うけど、私はそれによって技術を高められればいいことだと思うし、なにより苦しいことも楽しいこともかけがえのない「思い出」だし。ただ、「勝つため」に楽器は吹きたくないとも思うけど
テストに煮詰まって書いてみた。今日言いたかったのはこういうことです(;^_^A