Excelで、キー列の値に対応する値を引っ張ってくるときはVLOOKUPが使える、というのは知っていたけれど、
どうやら、INDEX+MATCHの方が使い勝手が良さそうなので、自分用に記録。
VLOOKUPで困ること
VLOOKUPで困ることは、キー列は左端でないといけないということ。大体は左端ですが、そうでない場合に困るんですよね。
新たに作る表では、キー列の設定は自由にできますが、既存の表を使う場合には、困ることが多いんですよね。
そこで、INDEX+MATCH
VLOOKUPで困っていた、キー列は左端限定問題を解消できるんですよね。
=VLOOKUP(E4,A2:C9,2,FALSE) =VLOOKUP(<検索値> ,<対象範囲> ,<検索値に対応する値の格納される列(対象範囲の左端からN番目)> ,FALSE(=一致する値を表示) ) =INDEX(A2:C9,MATCH(E8,A2:A9,0),2) =INDEX(<対象範囲> ,MATCH(<検索値> ,<検索範囲> ,0(=一致する値を表示) ) ,<検索値に対応する値の格納される列(対象範囲の左端からN番目)> )