私4枚目となるWindowsタブレットのWinTab7を購入しましたのでレビューします。
購入動機
7インチタブレットがほしかった。BicカメラのIntel入ってるタブレット(SG080i)は狭額縁で8インチとしてはコンパクトだけど、やっぱり持ち歩くには...ということで安価な7インチタブを探したところ当該機種が見つかったので購入。約8千円と、OS単体より安いなんて、時代は変わりましたね。
レビュー
- やっぱり7インチは小さい。サイズ感はNexus7(2012)に近いかな
- メモリ1GBだけど、案外サクサク。アイドル時で既に600MB程度使ってるけど、Bicタブよりもサクサク感ある感じ。解像度のせいか。AnniversaryUpdateで要件が2GBになるけど、当てられるのかな...
- ストレージ16GBは狭い。実効13GBで、現在の空きが4.8GB程度。今後が心配です
- 1024x600という解像度、昔より狭く感じない(表示領域として)。学生時代、工人舎のSH8というUMPCを使ってて、そいつも1024x600だったけど、今より狭い感じがしたんだよなぁ。OSしかり、Webページしかり、解像度の多様化に対応するようになってきたのかね。
- 電池がもたないなぁ...BTテザリングで使って、3時間くらいかなぁ。そして本体がメチャクチャ熱い!本当に熱い。熱でやられないか心配だ
- 背面がゴム素材っぽく、かつ適度なRがついており持ちやすいんだけど、指紋が非常につきやすい。
以下写真
サイズ感。手前からNexus6P、WinTab7、Bicタブ
指紋べたべたの背面...
アイドル時のタスクマネージャ
感想
案外イケるなという印象。サイズそのままにメモリ倍増&解像度向上したら尚好しですが、このままでもイケてます。Winタブは8インチばかりですけど、7インチももっと注目されてよいと思いますね。なんだか7インチ=低廉版みたいな感じなので...