かねてから計画していた「LinuxとVistaのデュアルブート」を実行にうつしてみました。Linuxは最近流行りのubuntuで。これはCDから起動してそのままインストールまで持ってけるし、デスクトップOSを謳うだけあって使いやすいらしいということで。
とりあえずHDを
Cドライブ→Vista(約50G)
Dドライブ→Winデータ保存用(約160G)
Eドライブ→Linux用(約40G)
とパーティションを切ってスタート。GUIだし、表示は日本語だからインストールは驚くほど簡単!今回はノートだけどキー配置がおかしくなることもなかったしね。インストールは30分程度で終了。
ドキドキしながら再起動…サクサク進んであっという間にデスクトップに。1440×900という変則的な解像度だったので変更する必要があったけど、それ以外はいたって平和。なんとノート独自のFnキーも認識していた!画面の輝度や音量、ディスプレイの切り替えなんかも一発OKとは…恐るべしubuntu!が、さっそく204個のアップデートがw どこの世界でもまずアップデートか…
とまぁそんなわけでこの日記もubuntuで書いてます。日本語が入力できるし、漢字変換も可能だから不満はなし。これだとネットとか軽い文書作成、開発なんかはLinuxで済みそうだなぁ