実家で眠っていた工人舎のSH8を回収してきました。
(邪魔なので、持っていくよう言われました)
手元にPORTABOOKがあったので、並べてみました。
工人舎SH8とは
コチラをご覧ください☟(Webページが生きていたことに驚き!)
UMPCとかいう、ネットブックの少し前に出た、コンパクトで安価なPC(といっても10万くらいした気がするけど)でした。当時は、この手のPCはXP搭載が当たり前だったけど、Vistaを搭載していて、液晶が回転するという一風変わったPCだったので買いました。
買った時の日記☟(CPUを「石」とか、恥ずかし...)
なぜ手元に戻ってきたのか
お盆に実家に帰省した際、邪魔なのでもっていくよう言われたためです。SH8はといえば、Macbookを買ってからというもの、ほとんど使われなくなり、7年程埃をかぶっていました。
7年ぶりに対面し、電源を入れたところ...入った!(故障していたわけではないので、当然といえば当然だけど) バッテリは死んでいるようでしたが、当時はデビュー直後だったWindows7が起動。当時のファイルと対面することができました。あー、こんなだったなぁ、なんて少しだけ感慨にふけりました。
PORTABOOKと並べて一枚
現在のサブPCのPORTABOOKと並べて写真を撮ってみました。
液晶サイズは7インチと8インチということで、フットプリントはほぼ同じでした。やっぱりこのくらいのサイズ感が好きですね。
液晶が回転するなんて、今の2in1PCの走りですよね。ちょっと先端を走りすぎてたな。
SH8のこれから
現在はPORTABOOKを使っているし、なにせ古いですから、残念ですが処分です。実働は3年弱と短かったけど、私の学生時代を支えてくれた思い出の1台でした。