管理人Kのひとりごと

デジモノレビューやプログラミングや写真など

一般聴いてきたよー

青森ってことで、足を伸ばして一般の部を聴いてきた。3出がかかってるO曲&大躍進の県南勢(青森)の活躍を見ようってことで。
今回のプログラム、ほぼすべての曲を聴いたことがあるってことで、タイクツして寝ることも無く最後まで聴くことができた。ついでに予想なんかもしちゃったりしてw 今回は2階の審査員席付近で聞いてたんだけど、予想がほぼ当たってたのには自分でも驚きw 耳が良い!?ってことではなく、やはり上位は別格だったということですね、ハイ。
そんで、僕らの夏は終わったけどw 聞いてて感じたことをいくつか
1.課題曲をナメたらいけません!
いや、至極当然なんですが。今年はマーチの年ってこともあり、メロディ、ハーモニー、リズムの3要素が良く見えるといいますか、3分強の中でバンドの基礎体力がまんま露呈しちゃいますね。4番が好きだった自分は、飽きずに聞けたんですが、やんちゃ、厚化粧、そのまんま・・・いろんなタイプがありました。あれですね、手を加えずあくまで「そのまんま」の演奏が自分としては好印象でした。
2.ホールを知っておいたほうが良いね
ホールで負けるとは思いたくありませんが、6県のホールを毎年回るわけで、必ずホームでできるとは限らないわけです。広さ、音響はそれぞれだから、ホールの特性を少しは知っておいたほうが、そこでのベストな演奏ができるんじゃないかなーと。コンクールってことで、評価されますからね。そのための前日打ち合わせがあるようだし。・・・まぁ"常連さん"はそういうのをモノともしないような演奏をしますが・・・
3.編成・配置
やっぱり青森はベタが鳴らないんでしょうか、10人以上のクラリネットをもつところでもパッとしない感じを受けました。前日自分たちが演奏したときもそういう感じがしました。それもあってか(?) 前列にもってくる団体が多かったですね(まぁ偶然かもしれませんが) 上とも関連しますが、ホールの特性を生かした配置ってのも重要ですよね。
あとは各パート間の人数編成ですね。いっぱい居るから乗せてるってことは無いんでしょうが、自由曲のこととか、人数比でいけば、必ず55埋める必要も無いのかなーとか思ったりして
うわー、何書いてんだ自分www ハジカシー