管理人Kのひとりごと

デジモノレビューやプログラミングや写真など

本番終了

いやー、熱かったね。なかなかいい演奏会だったのではないでしょうか。
朝からの流れとか書いてもアレなんで、演奏会本番の時の気持ちなんかを書きますかね。書いたところで見てる人もいないでしょうが、備忘録的にね。
普段、通し練習だとか、ゲネだとか、「なげー」なんて思ってたんですよね。曲のボリューム(量)もあるし、尺としても長めだし。今回はどの曲も好きだし、祭に関してはやりたい曲だったこともあり、非常にプログラムとしてすきなんです。けど、いざやってみるとなるとなかなか手ごわいわけで。だから故、なげーと素直に思っていたわけです。これ、自分の悪いトコですな。
が、本番。ステージで暑いくらい照明に照らされて演奏してると、1曲1曲零れ落ちていくような気がしたんですよね。あっ、いっちゃうじゃん・・・みたいな。ホントにあっという間だった。気がついたらもうそりすべりも終わってたし。んで、なんてこと考えてたんだろ・・・なんてちょっと凹みました。同じプログラムでやることも、同じメンバーでやることもないってのは当然わかってたわけで。真摯に向かってなかったんだろうかとか、音楽好きなの!?とかも考えましたモン。年々音楽とか楽器とか好きになっていって、今年なんかは結構自分自身節目かなーなんて思ってただけに、シメとなる演奏会はどうだったろうか!?自問自答しております。
さて、ハチャメチャなことを書きましたが、祭すごかった。アツかった。祈るように、吼えるように、嘆くように、愛をささやくように・・・Cozka氏の指揮で表情は目まぐるしく変わってったよなぁ・・・カヴァレリアも最高だった。正直2部でお腹いっぱいでしたもんw 3部もよかったね。楽しさが音を媒介してちゃんと客席にも届いてたし。うん、ホントにいい演奏会だったよな〜
さて、来年はうちらが主役ですか。来年は間違ってもこんな欝なコメントを書くことがないように、今以上に真摯に向き合おう! さて、ベルキスやんねーとな